このページでは給湯器の買い替え・交換を依頼するのに最適な優良施工業者を徹底比較しています。
もくじ
給湯器の有料施工業者を徹底比較
- 一般的な給湯器の価格相場と比較して値引き率の高い業者
- 支払方法が現金一括や銀行振り込み以外にも融通の利く業者
- 見積もり、キャンセルが無料の業者
- 一般的な水道業者よりも活動範囲がある程度広い業者
上記のような条件で、給湯器の買い替えをする際におすすめしたい業者をピックアップしました。基本的には安くて評判の悪くない業者を選定し、その中にリース契約のような販売形態に特化している業者を一社加えたような形です。
どの業者も見積もり・キャンセル料は無料のため、給湯器の買い替え・交換を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
比較表はプロが教える住宅設備のあれこれからお借りしたものを使用しています。
給湯器の優良施工業者の詳細
給湯器駆けつけ隊
- 給湯器本体から最大91%値引き
- 給湯器駆けつけ隊で施工した商品・工事の全てに10年間の保証が付く
- 24時間365日受付、年中無休、最短30分で訪問の即日対応
- すぐに交換できない場合は給湯器の代替器の無料レンタルサービスあり
- 支払方法はクレジットカード、分割払い24回まで対応
販売価格的にトップの値引き率を誇っていて、ダブル10年保証付きで安心できる給湯器交換業者です。最大91%OFFという販売価格は、他業者の追随を許していない破格値と言っても過言ではありません。
活動エリアもほぼ全国を完全網羅していて、東北・北海道以外にはすべて対応しています。対応エリアに住んでいる人は、とりあえず見積もりをもらっておくのがおすすめです。
給湯器の注文納期がかかる場合は、レンタル給湯器の貸し出しサービスもあるので安心してください。
【対応エリア】北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県以外に対応。
関連記事給湯器駆けつけ隊がおすすめ|日本最高峰の給湯器交換業者
キンライサー
- ガス給湯器一筋24年の信頼の実績(給湯器部門3冠、年間30,000件の工事実績)
- 最大80%OFFの格安価格
- 修理総額無制限の製品保証と工事保証のダブルの保証が10年付き
- 在庫完備でスピード対応(レンタル給湯器もあり)
- 支払方法は現金、振り込み、クレジットカード、ローン、QR決済、定額プランに幅広く対応
このラインナップに入ると最大値引き率の面ではやや劣るものの、どんな機種でもコンスタントに70%以上の値引きがあります。そして保証内容も10年間のダブル保証です。
給湯器交換は価格的な安さだけでなく、信頼できる業者にお願いしたいというユーザーが少なくありません。キンライサーは全国的に知名度が高い業者で、給湯器交換業者の中では最も有名な存在と言っていいでしょう。
利用者が非常に多い中で明らかなネガティブレビューも少なく、全体的な評判の良さも上々です。給湯器の注文納期がかかる場合は、レンタル給湯器の貸し出しサービスもあるので安心してください。
※見積受付フォームからの成約で、今なら3,000円値引きがあります。
【対応エリア】
北海道:札幌
関東:東京、神奈川、埼玉、千葉
関西:大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山
中部:愛知、岐阜
九州:福岡
スミレナ
- 東京ガスグループの会社のため、信頼は抜群
- 月々1,000円~2,000円程度の料金で給湯器の買い替えが可能
- 10年間の長期保証(施工はメーカー公認店)
- 支払方法はクレジットカードの分割払いのみ
給湯器を普通に買うというよりは、リース契約の概念に近いのがこちら。クレジットカードの分割払いを利用し、月々1,000円~2,000円程度の少額の支払いで給湯器を購入できます(使用できるカードはVISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERSに限ります)。
支払い中に給湯器が故障しても、その修理費用はユーザーが負担する必要はありません。10年間の安心保証付きで、施工もメーカー公認店の手によるものなので施工ミスの心配も無用です。
まとまったお金を用意するのが難しい方、少しでも月々の負担を減らしたいという方におすすめの給湯器交換業者と言えるでしょう。
【対応エリア】
関東:東京、神奈川、埼玉、千葉、山梨、群馬、栃木、茨城
給湯器買い替えの鉄則と注意事項
見積もりは複数社からもらって比較・検討すること
給湯器を買い替えるときは、複数社の比較・検討が必須です。給湯器の取り付け費用は業者によって大きくことなり、更には機種によっても大きく異なります。
本記事では「最大値引き率」が高い施工業者を中心にご紹介していますが、あくまで「特定の機種の最大値引き率」のため、すべての機種でこのような大幅値引きが受けられるとは限りません。どの機種でどれだけの値引きが受けられるのかは、実際に施工業者から見積もりをもらって比較するのが一番です。
また、近所の小規模な水道屋・設備屋はもちろんのこと、全国展開している給湯器交換業者においても「地域による技術力などの当たりはずれ」は否定できません。実際に見積もりを取って、その業者が信頼できるかどうかを確認することを強くおすすめします。
見積もりが無料とは限らないから注意
本記事で紹介している施工業者は、すべて見積依頼・キャンセルが無料です。しかし、すべての施工業者がそうとは限りません。
割とよく見るのが「出張料だけをもらい、成約になった場合にそれを差し引きする」というケースです。この場合は数千円の費用を払い、結果的にその業者で買い替えになったらその費用を値引いてくれるというものなので、実質的に見積もり無料ではありますが、勘違いがあるとトラブルになりかねません。
複数社から見積もりをもらって比較することは極めて重要ですが、その見積もりで費用が発生していては意味がないので、この辺りは事前に確認することをおすすめします。
給湯器本体以外のオプション部材についての確認
給湯器の交換作業をするときに「どこまでを手直し・新調するか」は施工業者の判断によるところが大きいです。こればかりは実際に頼んでみて、仕上がりを見ないと判断できない部分が少なくありません。
しかし「オプション部材をどこまで新しくするか、再利用するか」は、見積もりで確認することが可能です。例えば配管カバーは、見た目をスッキリさせるために使用されるオプション部材ですが、これは有料です。
ユーザーによっては「ボイラーを購入したら一緒に付いてくるもの」と思っている人も少なくないですし、これが10,000円以上すると知ったら必要ないという人も少なくないでしょう。
この辺は交換するのがいいとか悪いではなく、ユーザーのニーズに合っているかどうかが重要なため、各業者の見積もりを見て確認することをおすすめします。
排気筒、金属ガス可とう管などは交換が必須の部材です。
アフターサービス、保証内容の確認
給湯器を買い替える業者によっては、10年保証などのオプションを付けてくれることがあります。ここで少しややこしいのが、10年保証と言ってもそれぞれ内容が異なるケースが多いという点です。
例えば給湯器の保証には、大きく分けて2つ存在します。商品保証と工事保証です。商品保証は給湯器の通常故障を保証するもので、工事保証は給湯器の施工を保証するものです。
「10年保証を付ける」という言葉だと、このどちらを保証してくれるものかが判断できないため、この辺りもしっかりと確認すると良いでしょう。また、同じ商品保証でも保証されている内容が異なるケースもあります。
修理の回数や限度額が設けられているケースもあるので、ここは事前に確認するようにしてください。