井戸水は給湯器に悪いですか?|地下水と給湯器寿命の関係

井戸水は給湯器に悪いですか? 地下水と給湯器寿命の関係

 

井戸水(地下水)は給湯器に悪影響が大きい

地域によっては井戸水利用者は少なくありません。しかし給湯器に対しては決して良いとは言えませんし、悪影響が大きいです。

地下水は水道水に比べてミネラルが豊富なため、これが給湯器にとって良くない原因となります。

給湯器の部品は安価で丈夫な銅や樹脂がメインで構成されているため、地下水は銅を腐食させ水漏れの原因になりやすいです。

 

給湯器の場合、地下水使用は保証対象外

給湯器は購入してから1年(BL認定品なら2年)の製品保証がありますが、不具合の内容によって保証されるかどうかが決まります。地下水を使用している場合は、水通路部の修理には保証が適用されません

地下水利用でもバーナーなどの燃焼部品は保証の対象になりますが、水漏れは保証の対象になりません。そして「熱交換器から漏れた水がバーナーにかかってしまった」という場合、バーナーの保証も対象外になります。

給湯器メーカーには追加でお金を払うことで保証期間を延長できる制度がありますが、地下水使用の場合はこれも保証対象外となります。

 

井戸水利用でも追いだき可能な給湯器

井戸水でも追いだきが可能なオールステンレス品

 

井戸水でも追いだきができるというアピールをしている給湯器も存在します。銅パイプなどを使わずに、腐食に強いステンレスのパイプなどを使っている給湯器です。

従来の給湯器よりは腐食に強いため、井戸水を利用している人は次回の買い替えに検討してみてはいかがでしょうか。ただし、井戸水使用が原因による水漏れ修理などを保証する内容ではありません