給湯暖房機1台と給湯器+暖房機|メリットとデメリット

このページでは「給湯暖房機1台体制の場合と給湯器と暖房機の2台体制の場合、それぞれのメリットとデメリット」について記載しています。

 

給湯器暖房機1台のメリット・デメリット

  • 設置場所が狭くてもOK
  • 給湯器と暖房機の2台を用意するよりも安価
  • 故障個所によっては一気に両機能が使用できなくなる

 

給湯暖房機はマンションや新築住宅などで特に人気がありますが、給湯器と暖房機を2台用意するよりも安価に設置可能で、設置スペースもそこまで必要としません。

ただし給湯側の安全装置に異常が発生すると、暖房機能も一緒に使用できなくなってしまいます。

 

給湯器+暖房機のメリット・デメリット

  • 給湯器と暖房機が同時に故障する可能性が低い
  • 設置スペースが必要になる
  • 給湯暖房機1台よりも費用がかかる

 

給湯器と暖房機を分けることで、どちらか片方が故障してもどちらか片方は使えるという状況になりやすいです。もちろん同時期に設置するケースが多いので似たような時期に故障する可能性は高いものの、同時に壊れるということはあまり無いです。

設置スペースについては壁掛けの給湯器と床置きの暖房機を採用すれば省スペースにはなるものの、排気筒の穴を二ヶ所に空けなければならないので外壁を傷付けるのに抵抗がある場合は給湯暖房機1台の方がいいかもしれません。

 

機器寿命はどちらも一緒

機器寿命はどちらも一緒です。給湯暖房機においても多くの部品は給湯側と暖房側で分かれているため、給湯器の寿命が10年なら給湯暖房機の寿命が半分の5年ということにはなりません。

ただし給湯暖房機の暖房機能が東京などの気候を目安に製造されているため、東京よりも暖房の稼働時間が長い地域の場合はちゃんとした暖房専用機を持った方がいい場合もあります。

給湯暖房機の暖房機能は1日中付けていることを想定していないため、寒冷地にお住まいの方は事前に施工業者に相談することをおすすめします。