バランス釜の安全装置の解除方法が知りたい

バランス釜の安全装置の解除方法 解除できるものと解除できないもの

 

このページでは、バランス釜の安全装置の解除方法について記載しています。

 

バランス釜の安全装置の解除方法

バランス釜の多くはエラーを出した時に電池残量のランプが点滅することによってエラーを通知します。この時、電池を一旦抜いてから入れ直すことでエラーが解除できます。

エラーを解除してから再度使用しても同じようにエラーが出てしまうという場合は、バランス釜に重大な故障が発生している可能性があるため、直ちにメーカーに連絡してください。

 

バランス釜の安全装置の種類

  • 立ち消え安全装置
  • 過熱防止装置(空焚き防止装置)
  • 冠水検知装置

 

バランス釜には上記の安全装置が搭載されていますが、このうち電池の抜き差しで解除できるのは立ち消え安全装置のみです。立ち消え安全装置は点火中に火が消えてしまった時にガスを遮断する役割を持っています。

過熱防止装置が作動した場合は安全装置を交換しなければ復旧しないということも多く、そもそも解除という概念がない場合も少なくありません。

 

冠水検知装置は施工業者が本体を設置する時に斜めにして作動させてしまうケースも多く、解除は可能なもののユーザーが解除するのはやや難しいです。

冠水を検知するための浮きが底部に搭載されていて、この浮きは一度浮いてしまうと手動で解除しなければなりません。ただしバランス釜のフロントカバーを開けなければならず、フロントカバーを開けるにはガス配管を外さなければならないことが多いため、有資格者でなければ不可能です。

 

冠水検知装置を誤作動させないために

バランス釜ユーザーの中には排水口の手入れを怠っていて、ふろ水を排水した時に残り湯が浴室中に溢れ、冠水検知装置を作動させてしまう例があります。

排水溝に詰まる髪の毛などは定期的に取り除くのが望ましいのですが、うっかり掃除を怠ってしまって安全装置が作動してしまうケースが非常に多いです。

ワンタッチでゴミが取れる仕組みを作れば面倒なくメンテナンスが可能になるので、バランス釜ユーザーの方は便利アイテムの採用も検討してみてはいかがでしょうか。