コロナ禍の影響で給湯器の在庫不足が不安視されています。

不凍液交換の時期とタイミングは?

不凍液交換の時期とタイミングは? メーカーの回答は「2年~3年」

このページでは不凍液交換の時期とタイミングについて記載しています。

不凍液交換の時期とタイミング

ノーリツの不凍液交換の案内

不凍液(熱媒体)を使用する目的は、凍結防止と機器の腐食防止のためです。使用条件にもよりますが、早い場合は2~3年で腐食防止性能が限界に達することもありますので、機器のためにも3年くらいで交換してください。(ロングライフ不凍液(LL不凍液)をご使用の場合は10年)

※不凍液の種類につきましては、ご使用製品の取扱説明書をご確認ください。

NORITZ – 不凍液の交換は必要でしょうか。

ノーリツの公式ページでは、不凍液の腐食防止性能が2年~3年で損なわれてしまうことに言及しています。そして機器のためにも3年くらいで交換してほしい旨が掲載されていました。給湯暖房機の取扱説明書も同様です。

リンナイの不凍液交換の案内

RUFH-E2406シリーズ取説

リンナイの給湯暖房機(RUFH-E2406シリーズ)の取扱説明書に記載されている内容を一部抜粋したものです。リンナイでは「不凍液の濃度や汚れの点検を年に1回、不凍液交換の目安は約2年に1回」と案内しています。

給湯暖房機、暖房ボイラーの耐用年数は?

項目条件
家族構成4人世帯
住宅種類一般住宅
暖房期間180日(冬季)
暖房運転時間11時間/1日(暖房期間での平均)
電源電圧・周波数AC100V・50/60Hz

給湯暖房機、暖房ボイラーの耐用年数は10年です。正確には標準使用設計期間と呼ばれるもので、算出の根拠には複雑な使用条件がありますが、大雑把に表現すると10年が一つの目安となっています。

10年の間に2年または3年ごとに不凍液を交換すると考えると金銭的な負担は少なくありませんが、不凍液が劣化してしまうことで暖房熱源機の故障に繋がってしまったり、暖房配管を腐食させてしまう可能性が否定できません。

各シーズン前にメーカーサービスに点検をしてもらい、不凍液の劣化具合を確認してもらうことをおすすめします。

関連記事給湯暖房機の寿命・耐用年数は10年

不凍液交換の依頼先

不凍液の交換は各メーカーサービスに依頼して下さい。給湯器メーカーの連絡先は取扱説明書に記載があると思うので、そちらに連絡するようにしてください。

尚、メーカーサービスを手配すると出張料と点検料が発生します。以下に各メーカーの連絡先を掲載しておきますが、連絡先は変更される可能性があるため予めご了承ください。

  • リンナイ:0120-054-321(携帯電話からは0570-550-258)
  • ノーリツ:0120-911-026(携帯電話からは0570-064-910)
  • パロマ:0120-193-860
  • パーパス:0120-260-884(携帯電話からは03-5682-4545)
  • コロナ:0120-919-302(携帯電話からは0570-550-992)
  • 長府製作所:0120-925-339(携帯電話からは0570-666-339)