給湯器の交換にかかる費用の詳細

給湯器の交換にかかる費用の詳細 本体価格と取り付け料の他には?

 

このページでは、給湯器の交換にかかる費用の詳細について記載しています。

 

給湯器の交換にかかる費用の詳細

  • 給湯器本体の購入費用
  • 給湯器の取り付け費用
  • 給湯器の設置に必要な部材費
  • 以前までに使用していた給湯器の処分費

 

給湯器の交換にかかる費用の大まかな内容は上記の通りです。給湯器の交換業者を比較するうえで、どの項目がどれくらいの見積もり金額になっているかは重要なため、1つずつ詳しく紹介します。

 

給湯器本体の購入費用

給湯器本体の価格です。各メーカーのカタログには給湯器本体の希望小売価格が掲載されていますが、この金額と実際に給湯器を交換する時の本体価格の間には大きな隔たりがあります。

どれくらい値引いてくれるかは業者の裁量や仕入れ価格によって変わりますし値引きしやすい機種などもあるため一概には言えないものの、業者によってはメーカー希望小売価格から70%以上値引きをしてくれるという所も珍しくありません。

 

給湯器の取り付け費用

給湯器の取り付け費用は一般的なふろ機能付き給湯器の場合で40000円~50000円程度であることが多いです。もちろん施工のしやすさによって変動します。

暖房機能付き給湯器の場合は循環している暖房水の交換や配管洗浄作業なども含まれるため、一般的なふろ機能付き給湯器よりも取り付け費用は高くなることが多いです。

ちなみに「給湯器本体だけを自分で用意し、施工だけを業者に依頼したい」という場合は、施工業者が給湯器本体からの利益を取れないこともあり、業者によっては断る可能性もあるので注意が必要です。

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給湯器の設置に必要な部材費

屋内設置型の給湯器であれば本体の他にも排気筒が必要になりますし、屋外設置型の給湯器であれば配管カバーや排気カバー、凍結予防ヒーター等が必要になるケースがあります。

配管はそのまま使用することがほとんどですが、一部に傷みがある場合や給湯器が新しくなったことによって配管の取り回し調整が必要な場合は別途部材費が必要です。

給湯器交換業者の見積もりを比較するうえで、ここの部材を交換しないで再利用することによって見せかけの金額を抑える業者もいます。事前に説明があって交換せずに再利用することが分かっているのと、事前説明なしで価格だけの判断で決めてしまうのとでは話が変わってくるため、注意深く見ることをおすすめします。

注意
排気筒は再利用できません。

 

以前までに使用していた給湯器の処分費

今まで使用していた給湯器も個人で捨てるとなれば結構な手間であるうえに、捨てられる日も限られてきます。そこで多くの場合では施工業者が引き取ってくれることになるはずですが、業者によってはこの給湯器を処分するのにも費用を計上することがあります。

ですが実際に施工業者ではお金を払って処分するということはなく、逆にお金を貰えるシステムが構築されているケースが多いです(給湯器内部には銅が使われているため、売ろうと思えばお金になります)。

業者によっては処分費を計上しないことも多いですし、処分費を計上している業者に対して「自分で処分するからこの分を値引いて欲しい」と交渉すれば処分費なしにしてくれることもあります。

 

トータル金額で「安い=優秀」とは思わない方がいい

給湯器の本体価格は安ければ安いほどありがたいことが多いのですが、給湯器は施工までがワンセットとなっているためトータル金額の安い業者が優秀だとは限りません。特に見せかけの金額を安くするために部材費を抑えたりすることは、給湯器の故障などに繋がってしまう例もあります。

そして多くの業者は給湯器本体と取り付け作業料の双方から利益を取っているため、その配分率などによっても見積書の印象は大きく変わってくるでしょう。