コロナ禍の影響で給湯器の在庫不足が不安視されています。

ノーリツ給湯器エラーE800|オイルセンサー作動

ノーリツ給湯器エラーE800|オイルセンサー作動 考えられる原因と対処法

ノーリツ製給湯器のエラーE800は「オイルセンサー作動」のエラーです。

このページではE800の内容、考えられる原因、対処法について紹介します。

E800の内容

オイルセンサー作動とは、灯油漏れを検知する安全装置が出すエラーです。

E800の考えられる原因

  • オイルセンサーそのものが経年劣化、故障した可能性があります。
  • 給湯器内で灯油漏れをしていて、センサーが反応した可能性があります。
  • 水漏れなどによる二次被害でオイルセンサーが故障した可能性があります。

E800が出た場合の対処法

まずは給湯器周辺に異常がないかを点検

給湯器内で油漏れ、または水漏れしている可能性が高いため、まずは給湯器周辺の目視点検をおすすめします。

このとき、給湯器本体のフロントカバーを開けてまで点検する必要はありません。底部から水が漏れていないか、周辺が灯油臭くないかどうかを点検してください。

給湯器からの水漏れが確認できた場合

給湯器への入水を停止して、メーカーに連絡をしてください。

給湯器からの油漏れが確認できた場合

給湯器周辺に設けられているオイルコックなどで灯油を遮断し、直ちにメーカーに連絡をしてください。オイルコックがない場合はオイルタンクで遮断してもOKです。

灯油漏れには2パターンあり、燃焼したときに漏れてくるパターンと常に漏れてくるパターンがあります。前者なら問題ありませんが、後者の場合は灯油を遮断しないと漏れ続けてしまうため、確実に灯油の供給を停止してください。

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E800の修理料金概算

  • 考えられる故障部品:オイルセンサー、電磁ポンプ、電装基板
  • 修理参考料金:12,000円~35,000円程度(出張費:上限3,300円+故障診断料を含む)

最も単純なケースでは、オイルセンサーそのものが経年劣化によって腐食しているケースが挙げられます。この場合はオイルセンサーの交換だけで済み、10,000円~15,000円程度の修理になるでしょう。

一方で油漏れを検知してオイルセンサーが作動している場合は、油漏れの修理とオイルセンサーの交換が必要となり、油漏れしている箇所によって修理費用は大きく変わります。

いずれにしても経年劣化による不具合の場合、最低限の修理だと別箇所がまた故障してしまう恐れがあるため、給湯器の買い替えも含めて検討するのがおすすめです。