壁掛け石油給湯器がすぐにお湯を使えない理由

壁掛け石油給湯器が すぐにお湯を使えない理由

 

このページでは、壁掛け石油給湯器がすぐにお湯を使えない理由について記載しています。

 

壁掛け石油給湯器がすぐにお湯を使えない理由

壁掛け石油給湯器の多くが気化式バーナーを採用しており、給湯器の電源を入れると予熱動作に入ります。予熱動作は1分程度の時間がかかり、その後でアナウンス(あるいはメロディ)が流れた後でお湯が使えるようになります。

これは気化式バーナーの準備運動のようなもので、灯油をガス状にさせるために気化器と呼ばれる部品の準備時間です。気化器で灯油をガス状にさせることにより、石油給湯器の弱点だった燃焼音を限りなく小さくしています。

従来の噴射式とは違ってノズル部分に煤が詰まって点火不良を起こすことも少なく、すぐにお湯が使えないデメリットと引き換えに様々なメリットがあります。

 

壁掛け石油給湯器の電源

「給湯器のリモコンの電源は入れっぱなしでもいいのか」という話になると、多くの場合で「電源を切っていても凍結予防は働く」「一定時間操作がなければ省エネモードに切り替わって表示は消える」等の理由から、電源は切っても入れっぱなしでも問題ありません。

関連記事凍結予防にはリモコンの電源を入れっぱなしにしなきゃだめ?

 

しかし壁掛け石油給湯器の場合は気化器の待機電力が他の給湯器と比べて大きいため、節電などの観点からもお湯を使用しない時は電源を切った方が望ましいでしょう。